【我が家の不登校渋り日記】小1・学校に行きたくないといってから5週間目

こんにちは、81(ヤイ)です

次女(小1)が学校渋りを始めてから5週間目の日記です

 

5週間目の様子

・登校班で通学することに執着しなくしたので、朝時間のことで急かさなくした

・目覚めが悪いので30分前に起こすようにした

・行きたくない気持ちと葛藤して、気持ちを切り替えて登校していた

・体調不良を訴えるようになった

・1日、登校班で登校できた

 

私の課題

・引き続きアンガーマネジメント(独学)を意識して生活

・〇〇べきにとらわれないように意識した

 

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1.小学校登校の様子

5週間目の登校の様子

【月曜日】

登校渋り

気持ちが収まるまで家でまってから連れて行ったが、自転車に乗るまでにまた気持ちが変化

無理やり連れていくかたちになる

校舎の中に全然入らなかった

少人数クラスで1時間目を受ける

 

【火曜日】

1時間目前の朝の活動時間に間に合うように登校できた

 

【水曜日】

30分早く起こした。校舎内で教室に入りたがらなかったが自力で頑張って入った

 

【木曜日】

腹痛を訴える。学校に行く時間になって急に痛くなったとのこと

様子を見て、お腹をさすりながら登校

 

【金曜日】

渋りがあったが自分で気持ちを切り替えて登校

 

【土曜日】

登校班で登校できた。

朝の機嫌が良いと、スムーズに準備できることが多いような気がする。

 

親が意識したこと

・目覚めが悪いので、普段より30分早く起こすようにした

・機嫌が悪いと余計学校渋りが出るので、ガミガミ言わないで時間だけ伝えるようにした

・彼女の気持ちを一度受け入れるようにした

・癇癪(かんしゃく)がおさまって静かになったら、抱っこするようにした

 

子供の気持ちを一度受け入れるようにしたら、子供の気持ちの切り替えの時間が減った気がしました

例えば

あやもも
あやもも
学校に行きたくない
81(ヤイ)
81(ヤイ)
学校に行きたくないんだね。わかったよ
あやもも
あやもも
お腹痛い
81(ヤイ)
81(ヤイ)
お腹が痛いんだね

 

など、一度気持ちを受け入れるようにすると子供も癇癪(かんしゃく)をおこす頻度が減った気がします

癇癪(かんしゃく)がおさまって、抱っこするようになったら気持ちが落ち着いて登校できる日もありました

逆に、それでもダメな日もありました

 

毎日毎日が違うので、その日その日で対応しなければなりません

これが正しい、これをすれば学校に行くというものはありませんでした

 

2.アンガーマネジメント べきの開放

参考にしている本

 

怒りが生まれるのは、自分の「べき」と現実とのギャップがあるからだそうです

私は、べきが多いタイプだと思います

・夫はもっと家事・育児にかかわるべき

・時間は守るべき

・挨拶はすべき

などなど

 

なので、じぶんの「べき」は絶対正しいものではないと考えるようにしました

 

正直、なかなか難しいです

特に、(登校班で)人を待たせるべきではない

という考えが根深く、朝子供たちにガミガミ言ってしまっていました

 

長女(小4)は登校班の班長なので、集合時間に間に合わせるようにしないとならない

でも、次女(小1)は時間を守らせようとすると、機嫌が悪くなって登校渋りが始まる

片方だけ急がせて、片方はゆっくり

長女からしたら、なんで私ばっかり

になってしまいます

 

なので、2人に時間だけ言ってできない子は仕方ないと諦める

べきの開放です

4年生の長女はこちらが言わなくても、時間に間に合うようにできるのですが

小1は時間の感覚がわからないよう

 

言い方も考えて、やってはみましたが本当に難しいですね

もっと、参考本を熟読しないとならないと思いました

まだまだ、勉強が必要です

 

いずれ、アンガーマネジメントについて記事を書きたいのですが、

なかなか自分が出来ていないので書けていません(泣)

 

 

【関連記事】もくじ2でアンガーマネジメント診断について簡単に書いています

【我が家の不登校渋り日記】小1・学校に行きたくないといってから4週間目

 

3.今後の見守り

次の週は、以前予約していた小児科の心理カウンセリングです

どんなことをするのかわからないですが、

今は、色々な人に助言を頂きたい時なので、良い方向に進めればよいと思います

 

子供の行動は、きっかけであると思いました

今の自分では欠けているところ、足りないところ、未熟なところに気付けさせてくれました

これは、子供の問題というより、自分の問題なんだと感じました

自分を変えていって、子供との関係がさらに良くなるためのきっかけをもらったと思います

 

明るい未来を目指して、今を勇敢な心で変化に挑もう!

全てをうまくいけせよう

そう思って行きたいと思います

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2020-10-13 by yai
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