こんにちは、81（ヤイ）です

子供用の夏マスクを必死に探していたら、今日飛び込んできたニュース！

愛知県豊田市の小学校で、コロナ感染対策と熱中症予防の為傘さし登校が始まったという。

また、文科省は暑い日のマスクはむしろ危険！というニュースも入ってきました。

今年の夏は、いったいどうなってしまうの？

とても気になったので、そのへんのニュースをレポしたいと思います。

Sponsored Link

1.文科省が「マスク外して」・傘さし登校始まる

5月29日の毎日新聞から引用

マスクを着用して登下校する児童生徒の熱中症リスクを心配する声が高まっている。文部科学省は22日に公表したマニュアルで「熱中症リスクが高ければ外して」と新たに呼びかけたが、それ以前に出された「通常は着用」という通知に基づいて登下校中もマスク着用を指導する学校が多い。

一方、マスク着用を求めるのをやめ、熱中症予防と児童間の距離確保を兼ねた「傘さし登下校」を始めた小学校もある。

「マスクをつけて外を歩くのは熱中症リスクがとても高い」。愛知県豊田市立童子山小の野田靖校長は危惧する。同小は27日からは傘をさして登下校してもらうことにした。そうすれば直射日光が遮られるだけでなく、児童間の距離も一定程度保てると考えた。代わりに登下校中のマスクは「外してもよい」と方針を変えた。

文科省は学校再開後のマスク着用について段階的に言及してきた。5月13日の通知では「学校教育活動では通常マスクを着用してください」と呼びかけたこともあり、登下校中も着用が必要と判断した自治体や学校は多かったようだ。

　しかし、気温の上昇とともにマスク着用による熱中症リスクへの懸念が徐々に高まり、21日には同省外局のスポーツ庁が「体育の授業では不要」と通知した。翌22日に公表した学校での衛生管理マニュアルでは「熱中症などの健康被害が発生する可能性が高いと判断した場合はマスクを外してください。その際は換気や児童生徒の間に十分な距離を保つなどの配慮を」と呼びかけている。

　同省健康教育・食育課の担当者も「暑い日の登下校中のマスク着用はむしろ危険な場合もあるのでは」と話し、次に更新するマニュアルなどへの追記も検討したいという。環境省と厚生労働省も26日、熱中症予防のポイントを公表し、屋外で人と2メートル以上の距離を確保できる場合は適宜マスクを外すよう呼びかけた。

　日本小児科医会の神川晃会長は「距離を取ったり会話を控えたりするなら、登下校中はマスクを外していいと思う」と話す。「感染対策に取り組む学校現場の負担は相当なものだと思うが、どうかしゃくし定規にならず、子ども側の視点に立った現実的な方法を選んでいってほしい」

 

要は、感染予防にマスクしてね

でも、熱中症対策ではマスク外してもいいよ、危ないからね

っていう話なわけですよね。

 

夏、普通に生活していても暑いのに、マスク付けたら本当に暑い

大人でも暑いのに、走り回り、騒ぎまわる子供達なんて信じられないくらい暑いと思いますよ。

授業中マスクしてるのも、しんどいと思います。

地獄の授業ですよね。

エアコンがない教室なんて、どうなっちゃうのでしょうか？

 

東京都は各学校に1個サーモグラフィーを設置する予算を盛り込んだなどニュースでありましたが、

校門なんて沢山ありますからね。

サーモがある場所1か所を必ず通らせるとしただけで、密発生ですよね。

 

正直、子供たちに距離を保て、マスクをつけろなんて現実問題難しのではないでしょうか？

特に、小学生は無理ですよね。

先生方も頭悩ませてしまいますよね。

 

子供は、自粛期間中の登校日に学校で友達と話しただけで、とても生き生きして帰ってきましたので

学校には行ってもらって、沢山友達と過ごして欲しいと思いましたね。

3ヶ月友達と会っていませんでしたからね。

本当によく頑張ったと思います。

先生の顔見るだけでも安心してるようですので、

やはり、子供には学校って大切なんだなあ

って、実感しました。

学校で安全に過ごせるように何とかしてあげたいなと思います。

 

2.ネットで買える子供用日傘

マスクが苦しいなら、日傘？

なんですかね

昨年あたりから、日傘男子も流行っていましたもんね。

日傘子供もありなんでしょうね。

子供用の日傘って存在するのか調べてみましたら、もうすでにあるんですね。

「cococaga」より引用

子どもも日傘をさすのが
あたりまえになってほしい。

近年の記録的な猛暑は、いままでの夏と同じ感覚で対峙していると危険だなと感じます。とくに心配なのは子どもたち。背が低いぶん、地面からの強烈な照り返しにさらされており、その体感温度は大人より約8℃も高いんです。ちょっと笑えない数字ですよね。そこで私たちが提唱したいのが‘子ども用の日傘‘。熱中症対策における日傘の効果は広く認められています。子どもが日傘をさすのがあたりまえの社会を目指して「cococage」をつくりました。

こんなコンセプトでもう、子供用の日傘を作っている企業があるんですね。

ありがたいですね。

晴雨兼用で1年中使えて、重量も約240ｇと軽いようです

長さも伸縮するようで、1年生から6年生まで1本で過ごせますね。

壊したり、失くしたりしなければの話ですが…

今後の学校の対応がどうなるのか様子を見て

日傘が採用されるのであれば用意しておいても良いかなと思いました。

3.まとめ

コロナ対策・熱中症対策

本当にどうなるんだろう

って気持ちでいっぱいです

7月・8月・9月くらいまで本当に暑いですからね

学校のプールもなくなりましたし、

今年の夏はどうなってしまうんだろう

と不安になります。

しかし、母親が不安になっていても仕方ないですもんね。

なる様にしかならない

準備だけ万全にしておいて、あとはどんと構えていようと思います

 

コロナ・熱中症対策グッズまとめはこちら

【コロナ・熱中症対策 】 子供の夏の登校が心配！準備できる物まとめ

Sponsored Link

ワンオペ育児ランキング