【子供ピット工房】車を組立て運転まで体験!ホンダを楽しめる施設紹介

こんにちは、81(ヤイ)です。

81(ヤイ)
81(ヤイ)
車好きのお子さんに大人気の施設をご紹介!

うちの子は、正直そんなに車に興味がありません。

でもそんな子供でさえ夢中にさせてしまったツインリンクもてぎのホンダコレクションホールのご紹介です。

ここは、ホンダの歴史もわかるのはもちろん、

ASIMO(アシモ)に会えたり、

自分で組み立てた車で運転までできるピット工房もある

ホンダ好きにはたまらない施設です。

あやもも
あやもも
車組み立てて、自分で運転するの楽しかった!
またやりたい!!

 

ツインリンクもてぎのアクセス・場所・ハローウッズ紹介はこちらからどうぞ

ツインリンクもてぎの森 ハローウッズは大人も子供も知識を得られる森

 

ホンダコレクションホールは入館は無料ですが、ツインリンクもてぎのご入場料金・駐車料金が必要です料金案内

 

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1.ツインリンクもてぎ誕生秘話

81(ヤイ)
81(ヤイ)
ツインリンクもてぎ誕生秘話の説明もちょっとしておきますね。
興味ない方はスルーしてくださいね。

ツインリンクもてぎは、Hondaの熱い思い無しでは決して誕生しなかった施設です。

4代目社長 川本信彦さんの強い信念

「Hondaは単にモノを提供していくだけでなく、社会に夢や喜びを提供していける会社であるべきだ」

川本さんが新社長になってから、もてぎ企画アイデアを募集しました。

 

1991年2月には、鈴鹿サーキットランドとの共同出資により、ホンダモビリティーワールドが設立。鈴鹿サーキットランドからも、様々なノウハウを持ったメンバーがプロジェクトに加わったのです。

様々な問題を乗り越え、もてぎ町の阿部町長のバックアップもあり、

1995年1月にツインリンクもてぎの具体的な計画が発表されました。

そして、1997年7月にオープニングセレモニーを迎えました。

テープカットを終えた川本社長は「この豊かな自然に囲まれたツインリンクもてぎを、未来に向けて新しい価値を生み出す人とクルマ、他人と自然、人と人の出会いの場として育てていきたい」とあいさつしました。

まさに、その通りになっていますよね。

そして、今でもツインリンクもてぎは次々とHondaのあたらアしい提案を具現化しながら

、一大モビリティーワールドとして、様々な可能性を探り、変化を続けてくれています。

大いなる夢を描き、その実現に向けてしゃむに努力を重ね、やがてそれを現実のものとしていく。

ツインリンクもてぎは、50年にわたって継承されてきたHondaの遺伝子が息づいていたからこそ、成し遂げられた大事業だったんですね。

多くの感動や情熱を生み、育んでいく夢の畑であり続けてこそ、ツインリンクもてぎは21世紀にむけてのHondaからの贈り物になるのですね。

81(ヤイ)
81(ヤイ)
素敵ですね

やっぱり、いくつになっても夢をもち、それに向かって行動する。

その熱い思いがたくさん詰まった施設だからこそ、私達利用者が心躍ろされる施設なのかもしれませんね。

我が家が、毎年楽しくツインリンクもてぎで楽しめるのは、Hondaさんと、茂木町の皆さんのおかげなんですね。

心から、感謝します。ありがとうございます。

 

2.Honda Collection Hallとは フロアマップ

 

1998年3月本田技研創立50周年を記念して、ホンダの原点の心を多くのお客様にお伝えすることを目的として開館されたそうです。

創業者 本田宗一郎さんの言葉がHonda Collection Hallのそもそもの発端になっているそうです。

「製品はうそをつかない。ほんとうにいいものなら、必ず成功するんだ」

「ホンダのみんなが何を考えてつくってきたか。みんなの作ったものを皆さんにお見せすればいい。こんな正直なホンダはどこにもないぞ」

素晴らしいですね。沢山の熱い思いがあってこそ、物が作られていくんですね。沢山のトライ&エラーがあってこそなんだな~と心が熱くなります。

81(ヤイ)
81(ヤイ)
Hondaの熱い思いをぜひHonda Collection Hallでご覧ください

きっと、「ほんものが語り掛ける展示」に出会えると思います。

 

あやもも
あやもも
沢山車があったよ
昔の車があったよ

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3.Asimo

81(ヤイ)
81(ヤイ)
ミュージアムにはAsimoもいます
あやもも
あやもも
アシモ、走ってたよ

Asimoのスーパーライブもあります。歩行だけでなく、片足ジャンプ、手話など様々な機能を観ることができます。

歴代のAsimoを観ることもできます。Hondaの努力の結晶なんだな~と感心します。

 

4.体験プログラム ピット工房

ピット工房の流れ

①受付・説明

②組立

③第一回走行

④パーツ取り換え

⑤第二回走行

解体・元の位置に道具を戻し

 

4-1.流れ

電動モーターで走る乗り物を自分で組み立てて走らせることができます

硬さの違う3種類のサスペンションと2種類のタイヤから自由に選んで取付、走行を行います。

走行後、違う硬さのものに組み替え、もう一度走行することができます。

パーツを交換することで、乗り心地やスピードがどう変わるか?

本物の工具を使って組み立てを楽しみながら、クルマの構造を学ぶことができます。

あやもも
あやもも
車自分で組立て、走らせるの
すんごく楽しかった

①受付・説明を聞く

②自分で組み立てます。

③第一回走行

④パーツを変えて組立ます。

あやもも
あやもも
向きもあるから、気をつけなきゃ

⑤第二回走行

あやもも
あやもも
運転気持ちよい!

⑥解体・元の位置に道具を戻します。

あやもも
あやもも
全部、自分たちだけでやったよ

4-2.料金

1100円

※アトラクションチケット利用可能

パスポート特典パスポートお持ちの方は、900円で利用できます

5.感想

正直に言うと、雨だったのでちょっと行ってみるか

の気持ちで訪れたのですが、これが面白いのすごいのなんのって

Asimoに会えたのも楽しかったのですが、Asimoの歴史を知ることができました。

クルマやバイクにも全く興味ない私ですが、展示物には圧倒されました。

美しいんですよね。フォルムが・・・

好きな方はきっと、大興奮の場所なんだと思います。

子供たちにも、体験できるピット工房があり大満足です。

我が家は、女の子二人ですが、夢中で組み立ててましたね。

自分で組み立てたマシンに乗れることも良い経験だったんではないでしょうか

 

正直、ちょっとマイナーなミュージアムですが、ちょっと足を運んでみるのも良いかもしれません。新たな発見と感動が待っているかもしれませんよ。

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