【子供を森で遊ばせたい!】森体験施設のハローウッズで遊んできました
こんにちは、81(ヤイ)です。
こど
森で元気いっぱい走らせたい!
などと思ったことはありませんか?
でも、森って・・・
どんだけ山奥行けばいいの?
そんな山奥で安心に遊ばせられないわ
と心配になりますよね。
ツインリンクもてぎのハローウッズなら安全安心!
ツインリンクもてぎは我が家の大好きな施設の一つです。
毎年、キャンプでお世話になっています。
今日は、ツインリンクもてぎの森 ハローウッズの紹介です
ツインリンクもてぎは入口ゲートで入場料金と駐車料金がかかります。
もくじ
1.ツインリンクもてぎって?
家族の誰もが、施設内の一つは必ず好きなんじゃないかな
と思うくらい、家族全員が楽しめて大満足できる施設です。
車が好きなお父さんでしたら、サーキット場もありますし、ホンダコレクションという、ミュージアムもあります。
身体を動かすのが大好きなお子様には、モビパークという迷路やアスレチック、沢山の乗り物もあります。
物知り博士のお子様でしたら、ハローウッズの森で沢山の自然の知識を得ることができるのです。
お風呂が大好きなお母さんでしたら、日帰り入浴、のぞみの湯もあります。
そのくらい、素敵な素敵な施設です。
2.施設内紹介
まず、施設案内図を見てください。めっちゃくちゃ広いです。
簡単に施設内を羅列しておきます。
泊まる場所: 森と星空のキャンプヴィレッジ・ホテルツインリンク
サーキット:モータースポーツ
ミュージアム:ホンダコレクション
レストランはあちこちにあります。
日帰り入浴はホテル内 のぞみの湯になります。
どうですか?全部ありますよね(^^)
例えば、泊まるところも自分の好みで選べるんです。
我が家は、費用を抑えたい派なので、森と星空のキャンプヴィレッジで持参のテントでキャンプ泊をします。
でも、キャンプはしたいけど何も持っていないという方であればグランピングもあります。
グランピングではなくて、もうちょいリーズナブルにキャンプ気分を味わいたいという方であれば、ログキャビンもあるのです。
キャンプが苦手という方であれば、ホテルもあります。
3.場所・アクセス
車:都心から2時間程度
電車:新幹線・バス利用で2時間30分程度
詳細はHPをご覧ください。
4.ハローウッズの紹介
↓入口です
↓クラブハウス レストラン、トイレ、森のクラフトがあります。
↓デッキには、子供たちが遊べる木のおもちゃがあります。
4-1・ハローウッズってなに?
人が自然と楽しくかかわりあう中で、生命を自ら体験発見する「きっかけの場」を提供してくれるところだそうです。
「遊び」と「学び」の仕組みがあるようですね。
その仕組みとは、まず、自然に興味を持ち「気づく」チカラになり、さらにさまざまな「体験」を通すことで「知恵」となるということです。
。
4-2.マップ
どんぐり広場 (じゃぶじゃぶ池・冒険の塔・冒険のつりばし・トカゲの岩登り)
カブトムシの丘(ウリンボ迷路・スパイダーロープ・樹冠タワー・シーソー)
アカネズミの広場(哺乳類研究室・風彩デッキ)
ミズスマシの沢 (水生生物研究所)
ハッチョウトンボの棚田・生命の広場・みどりのぐるぐる広場・森のポーディアム
とても気持ちが良い緑です
4-3.ふしぎクエスチョン
自由に散策してももちろんOKですが、「ふしぎクエスチョン」に参加するのも楽しいと思います。
子供たちだけで頑張って解いています。
地図を読むのが大変だった
もう、冒険家ですね。
4-4.森のクラフト
予約不要で利用できます。屋根付きの部屋なので、雨の日などにもってこいですね。
緊張しちゃった
夢中で作業しています。
ナイフもどんどん、使います。
4-5.ジップライン
利用制限があり、まだ我が家は利用したことがないのですが、是非ともやりたいと思っています。
利用制限
つばさ 体重35Kg以上~90Kg以下
ムササビ 小学校4年生以上・身長135cm以上・体重100Kg以下
4-6.料金
5.感想
とにかく、手入れが行き届いています。とてもきれいな森です。
子供も大人も沢山の気づきを得ることができ、キャストの方の分かりやすい説明で知識となることができました。
おススメは、水生生物研究所・哺乳類研究所です。
とても、リアルなんです。
私が行ったときは、カエルがゲンゴロウに食べられてる水槽がありました。
あまりにもリアルで、今回は画像を載せるのをやめたくらいです。
展示の仕方も、子供たちに楽しく知ってほしいという気持ちが溢れ出ていました。
とても、気持ちの良い施設です。
ここだけ回るのでも、半日位かかりました。
ツインリンクもてぎは広いので、1日、2日で全部まわろうと思わないほうが良いかもしれません。
ゆっくり楽しく、まわってみてくださいね。