【笠井アナ】嫁の励ましで闘病生活!元アナウンサー★茅原ますみさん
元フジテレビアナウンサーで現在フリーの笠井信輔アナウンサーが、血液のがん【悪性リンパ腫】と診断されたことを公表しましたね。
2019年9月末にフジテレビを退社し、フリーになった矢先の出来事で、本人が一番驚いているのではないでしょうか。
今回は、笠井アナと奥様の夫婦愛・家族愛について調べていきたいと思います。
私も、見習わなければならないところが沢山あると思います。
もくじ
1.笠井アナの嫁は元アナウンサー
笠井アナは、1987年にフジテレビ入社しました。
笠井アナの奥さん、茅原ますみさんは、同年1987年にテレビ東京報道局ニュース編集部記者として入社しています。初めは記者だったんですね。
その後、1990年6月に二人は結婚し3人の子宝に恵まれました。
第一子が1994年・第二子が1998年・第三子が2003年に誕生しているんですね。
茅原さんは、お子さんが産まれてからアナウンス室へ移動し同局初のママアナウンサーになられたんですね。
2001年には本も執筆されています。
【ママアナーアナウンサーとしてママとして】茅原ますみ著
その後、報道局取材センター報道デスクを経て、テレビ東京編成局ドラマ制作部所属の社員になっています。
実は、茅原ますみさんの祖母は女優の酒井米子さんで、お母様も元モデルでらっしゃったんですね。
美しさと頭脳、両方を持っている素晴らしい方なんですね。
2.夫を支える嫁の言葉
フジテレビを退社した後の病名発覚ということで、世間では『フジテレビ社員のままだったらお金に苦労しなくて済んだのに』『フリーにならなければ保証もあったろうに』など、現実的なコメントも寄せられています。
正直、私の夫が会社を辞めていきなり大きな病気ににかかったら、お金の不安が一気に押し寄せてしまい、不安の嵐で目の前真っ暗になってしまうかもしれません。
しかし、笠井家は違いました。
笠井アナが、TVでおっしゃっていましたが、病名がわかった時も『そんなはずない。大丈夫!大丈夫!』!と常に前向きな言葉をかけてくれていたそうです。
一番近くにいる奥様が常に前向きでいてくれたら、本当に心強いですよね。
3.家族で乗り切る闘病生活
笠井アナは、『このフリーになった2か月、最高に幸せでした』とおっしゃっていました。
社員時代がは本当に忙しくて、いつ寝てるの?とまわりが心配するほどいつも仕事をしていたそうです。その合間に、好きな映画・お芝居を年間何百とみているというのですから、寝る暇もないですよね。
TVでリンパ腫についてご説明していたお医者さんが言っていましたが『免疫力が下がるとがん細胞を退治する免疫細胞の働きが弱くなる』とのことです。
免疫力を高めるためには、バランスの取れた食事・十分な睡眠・適度な運動・規則正しい生活を心がけなければならないそうです。
笠井アナは、十分な睡眠をとることが出来ずに免疫力が低下していたのが原因だったのかもしれませんね。
症状もきっと、出ていたのでしょう。無理して、元気なふりをしていたともおっしゃっていました。
なんて、責任感・まわりへの気配りができる方なのでしょうか。
この、ニュースを読んだりしているフジテレビのアナウンサーが涙ぐんでいるように感じられます。どれほど人望があるのかが伺えます。
フリーになって、家族との時間もゆっくりとれるようになったと思います。
これから4か月の闘病生活に入るとおっしゃっていました。
3人のお子さんと、奥様といままでできなかった分一緒に過ごして元気に戻ってくることでしょう。
4.まとめ
・笠井アナの奥様は、元記者で結婚してからアナウンサーになった。
・奥様の前向きな言葉で、夫を支えている。
・闘病生活は、今まで忙しくて家族とゆっくり過ごせなかったので、ゆっくり過ごしてほしい。
TVでも、治るといわれておりますので、元気に戻ってくることを心から心から応援しています。
おそらく、今までが忙しすぎて身体が悲鳴を上げていたのでしょう。闘病生活は、どうぞゆっくり仕事のことも考えずに過ごしてほしいです。
日本中、世界中のみんなで待っていますね。