【再発】明るい不登校日記◆自分の考えを根本から見直す
こんにちは81(ヤイ)です
現在、小4の登校渋りの次女がいます
小1から渋ったり不登校だったりをしていて、学校行けるようになったかと思ったらまた渋り始めています
答えがない問題ですが、将来そんなこともあったなという感じで振り返れるように日記として残しておこうと思います
タイトルは明るい不登校日記ですが、これはそうなりたいという願望であって
実際はそんなものではありません
毎日、葛藤の日々です(笑)
このブログは、誰かの役に立てばという思いより、私自身の記録です
正解が分からないので参考にならないことばかり書いてしまうかもしれません
ご了承ください
もくじ
1.自分の考えを根本から見直さなくてはならない
私は昭和生まれ、根性論で育った人間です
私の小学生の頃は、毎日のように練習があるスポーツ少年団が主流の時代で、私は小学3年からそのような環境で過ごしていました
土曜日も週休二日ではなかったので、盆と正月くらいが休みの時代です
なので、自然と気合根性みたいな考えが根っこにあります
なので、子供が不登校になった時は戸惑いました
学校なんて行くものだと思っていたから
甘えが許されないところで育ってきたから、
行かない=甘えと考えてしまったから
最初は、力づくでいかせようとしたりしていました
毎日戦争です
本当に疲れました
このままだと、虐待になると思い
児童相談所に相談しました
児童相談所でいただいたアドバイスは
力づくでいかせるのはやめましょう
とのことでした
行けるようになるまで待ちましょう
みたいなかんじでした
いつまで、待てばよいのか・・・
葛藤の日々です
その後、SSW(スクールソーシャルワーカー)さんと会って、いろいろワークをしていますが
とにかく、親が最初にできること私が最初にやることは
自分の固定概念を捨てることでした
というか、捨てなければならないということ
に気づきました
根性論 気合 などの考えはもう捨てなくてはならないということ
どう見ても、甘えてるんじゃないかと思うことを飲み込まなくてはならないということ
正直、これは今でも捨てきれません
自分は、就職氷河期出身ですので自分で働いて稼ぐということがどんなに厳しいかも知っています
学校にも行かないで、この先働いて稼げるのだろうか
ということが心配でなりません
自分が偏差値の高い学校に行っていなかったので
子供に偏差値の高い学校に行ってほしいなど、そのような考えは全くないのですが
学校で社会生活ができなくても大丈夫なのだろうか
といったレベルの悩みがあります
2.子供の居場所を探す
自分の考えを見直すことと同時に子供の居場所を探すことも大事なのかと最近気が付きました
最近の次女は、本当に学校に行きたくないようで
学校のことを考えると腹痛になったり、気持ち悪くなったりしています
顔の表情も実に暗いです
家で、好きなことをしているときは明るく楽しそうなので
この顔で学べる何か、場所を探してあげたいと思っています
今の段階でそれがどこかはわからないので、これから一緒に見つけていこうと思います
3.まとめ
子供が不登校になってくれたおかげで
私はいろいろなことを学べていると思います
自分の固定概念を捨てること
子供の不登校で知り合ったゲシュタルトセラピーというものに出会い、自分の気付きをしる学びをはじめられたこと
子供が、明るい顔で通える場所を探す必要があると気づいたこと
色々気づき始めました
これから、少しづつブログで記録していきたいと思います
日々学び成長ですね
親も子供も