【我が家の不登校しぶり日記】小1・学校に行きたくないといってから3週間目

こんにちは、81(ヤイ)です

次女(小1)が登校渋りを始めてから3週間の日記です

今回、彼女が登校渋りをしてくれたおかげで私の課題が浮き彫りになりました

この時期に、彼女に教えてもらって良かった

今本当にそう思います。

次女の様子と、私の課題等をまとめていこうと思います

 

3週間目の様子

・登校班で通学はしない

・自力で歩いて登校2日

・無理やり自転車・抱っこで登校2日

(連休があったため4日間)

・登校してしまえば、学校で友達と遊び楽しく過ごしている

 

次女の登校渋りで気付いた私の課題

①パートナー(夫)との関係の見直し

②アンガーマネジメントの必要性

③自分が夢中になるもの(気分転換)を見つける

 

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1.小学校登校の様子

3週間目の登校の様子(連休の為火曜まで休み)

【水曜日】登校班では行けなかったが1時間目から登校

学校についても行きたいとのことだったが、担任の先生が教室まで連れて行ってくれた

【木曜日】無理やり自転車で登校

担任の先生が昇降口で待っていてくれて、バトンタッチ

【金曜日】雨 夫が抱っこ登校

担任の先生にバトンタッチ

【土曜日】父・母と3人で登校

運動が得意な子供なので、学校まで競争しようと持ち掛けるとすんなり家から出て登校

 

今週は登校班ではいけませんでしたが、学校には登校できました

担任の先生・夫の協力のおかげです

今週の気付き

・私が朝怒ると彼女のペースが乱れる

・一度ペースが乱れると落ち着くまで時間がかかる

・登校班の時間を気にすると、私も焦ってイライラしてしまうので登校班で行くことの執着を捨てた

 

2.私の必要な課題

彼女のおかげで、私が不足していたもの、取り組まなければならないのに後回しにしてしまっていたものが浮き彫りになりました

 

次女の登校渋りで気付いた私の課題

①パートナー(夫)との関係の見直し

②アンガーマネジメントの必要性

③自分が夢中になるものを見つける

 

2-1.パートナー問題

夫とは、産後の手助けがほとんどなく、子育てに積極的でないと私が感じていた為、もういいやとなかば諦めていた状態でした。

子供達の父親なので、キャンプや遊ぶ時にいてくれればいいや

子育ては、自分一人でやればいいや

そんな思いで、10年近く思っていました

 

しかし、今回の子供の登校渋りをきっかけに

一人ではどうすることもできない

限界だ

助けて欲しい

SOSを出すことができました

 

SOSを出すことにより、旦那が朝子供の手伝いをしてくれる日がありました。

次女の、登校渋りの泣き叫びっぷりが尋常じゃないこと

彼女を学校まで連れていくことが大変なことがわかってくれたようです

毎回は無理ですが、意識してくれただけでありがたい

 

今は、二人で子育てするというところまで意識を持っていけました

夫にも、子育て脳にアップデートしてほしいので、本を読んだり塾の講師の親向けのオンラインセミナーを聞いたりしてくれています

 

夫の協力は本当に助かります

 

夫と読んだ本

 

娘たちの塾の親も学ぶ子育てカレッジ

もし、ご興味があればこちらから👉花まる子育てカレッジ

 

2-2.アンガーマネジメント問題

私は、すぐ怒ってしまうガミガミ母ちゃんです

 

本当に辞めたいと思ってるのに

「早く食べないと間に合わないよ」

「あと、10分で行く時間だよ」

「早く、服着て~」

「給食袋忘れてるよ~」

もう、朝からどんだけガミガミ言っていることか・・・

 

子供達にもかわいそうなことしてしまっていると思います

でも、登校班の時間に間に合わせるには、ガミガミになってしまうのです・・・

 

そこに、次女の不登校渋り

「服着なかったら間に合わないでしょう」

「まだ服着てないの?!」

「もう、時間だよ~」

「連絡帳書かなきゃならないでしょ!」

 

もおう、沢山たくさん言葉を投げかけています

 

起きたばかりのボーとしている子供達には、うるさいな~になってしまいますよね

 

朝、だけのことではないのですが

私の怒りのコントロール・話し方を気を付けなくてはならないと気が付くことができました

 

そこで、読んだのが「怒らずのばす育て方」

この本には、

・怒りと付き合う方法

・怒りをコントロールする方法

・怒らない接し方

などが載っています

 

筆者はアンガーマネジメント協会1期生の篠 真希(しのまき)さん

アンガーマネジメントを本格的に学ぼう!

そう思わせてくれたのは、次女の登校渋りのおかげです

今後は、アンガーマネジメントに取り組む記事も書いていこうと思います

 

2-3.自分の夢中になるもの(気分転換)をみつける

毎日毎日、次女の登校しぶりの相手をしていますと相当しんどいです

まだ、怒りのコントロールができない私ですので、

次女が泣き叫ぶとそれよりも大きな声で怒鳴ります

二人でヘトヘトになります

(のちに、怒鳴り合っていても疲れるだけで、言葉が次女になにひとつ響いていないと学びます)

 

それで、行きたがらない次女を学校まで届けて帰宅すると私の気力も失なわれています

自宅で仕事をしているので、仕事スタート時間までに気力を取り戻さなければならない

 

なので、気分転換は必須です

幸い、5月ころからベランダ菜園を始めていましたのでこれには救われました

 

野菜達が、芽を出し成長する姿は、私に癒しをくれます

土をいじっているととても癒されます

 

私には、ベランダ菜園が必要なんだ!

再確認できました

 

不登校のお子さんを持つ先輩ママさん達にも、自分の好きな事はしていた方がいい

とアドバイスを頂いていたので、あって良かった

 

皆さんも何でもよいので、自分の気分転換になるものが一つでもあると救われますね

おしゃべりでも、コーヒーでも、何でもひとつあるとよいです。

 

初心者の私ですがベランダ菜園の記事もかいています

これからは、もっと日記のように書いていこうと思います

【ベランダ菜園】初心者が『つまずいた実体験レポート』記事まとめ

3.今後の見守り

今週は、無理に登校させてしまいました。

担任の先生やスクールカウンセリングの先生とも相談して

彼女に合った方法を手探りで探している状況です

 

学校に行ってしまえば、友達と楽しみ、授業でも発表しているとのことなので

私も休み時間覗きに行きましたが、運動場で走り回っていていつもの元気な次女でした

帰宅後も、学校の話を沢山楽しそうにしていますし

いやなところも吐き出しています

 

もうちょっと、先生方と様子を見て次女の心が壊れないように見守っていこうと思います

 

参考にしている本

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2020-09-30 by yai
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