【我が家の不登校渋り日記】6週目☆渋りの原因はまさかの寝不足?

こんにちは、81(ヤイ)です

次女(小1)が学校渋りを始めてから6週間目の日記です

6週間目の様子

・スクールカウンセリング(3回目)

・小児科の心理カウンセリング受診の為の初診

・20時台就寝スタート

・児童相談所で相談

・登校班で登校1日

・遅刻4日

 

私の課題と行動

・子供の生活習慣の見直し(PM20時台就寝)

・アンガーマネジメント意識の継続

・頼れるところを増やす

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1.小学校登校の様子

6週間目の登校の様子

【月曜日】遅刻・登校渋り・頭痛・腹痛の訴え

渋り・癇癪はあったものの、自分で頑張って乗り越えて登校

 

【火曜日】2時間目から遅刻・登校渋り・頭痛の訴え

癇癪有、駐輪所までおんぶで移動。

 

【水曜日】小児科検診の為休み

 

【木曜日】登校渋り・癇癪あり

2時間目から登校

教頭先生が『1年生の睡眠時間は10時間くらいなので、8時に寝させてみてください』とアドバイスを頂く

その日から、さっそくPM8時に寝せてみた

 

【金曜日】渋り無・登校班で登校

AM5時過ぎに起床。目覚めもスッキリで朝の支度も順調。

登校班で登校できた!

 

【土曜日】土曜授業・渋り無だが、父親と登校

順調だったが、雨で滑って転びテンションダウンしたようだ・・・

 

木曜日に教頭先生からアドバイス頂いた睡眠時間10時間が功を奏し、金曜日は登校班で行くことができた。

登校渋りが、まさか睡眠時間不足だったのか???

という状態。

このまま、継続して様子を見ることにする

 

2.スクールカウンセリング(3回目)

スクールカウンセリング3回目。

次女に、

『お母さんスクールカウンセリング行くけどどうする?』

と聞いたら

『行く』

とのことだったので、授業1コマお休みして親子2人でカウンセリングに行く

本人が行くといったので、何か話したいことがあったのかと思ったが、特に何も話さなかった

カウンセリングの先生が、次女に色々話しかけたがとりとめもない会話のみだった

45分の話だったが、途中で次女は疲れたようで頭が痛くなったとのこと

先週は渋りはあったものの、毎日登校できたので頑張っていると報告し2週間後に予約しました

 

3.小児科カウンセリング(初診)

1ヶ月前

登校渋りが始まったころに、私自身が焦ってしまい小児科の心理カウンセリングに予約の電話をしました

その初診を受けてきました

初診なので、カウンセリングをしたわけでなく

小児科の先生の内診と、ちょっと話した程度でした

次回のカウンセリングの予約をして終了です

カウンセリングは3週間後

混んでいるので、すぐに予約は出来ませんでした

 

小児科の先生からは、寝起きが悪いということなので自律神経的なことも考えられます。もう少し、様子を見てみましょう

とのことでした

睡眠・自律神経等も影響があるのかもしれないと教えていただきました

 

4.児童相談所相談(1回目)

子供の癇癪がひどく、私の神経が少々やばくなってきていたので思い切って区の児童相談所に相談の電話をしてみました

児童相談所に電話した時は、気持ちも乱れていたので不安でいっぱいでした

相談所の方は、相談に来てくださいと日程を調整して下さったので、電話した次の日に児童相談所に相談に行きました

 

児童相談所の方は、話を聞いてくれてアドバイスをくれました

その後、不登校の次女への今後の対応なども相談に乗ってくれました

長女の心配もしてくれました

さすが、児童相談所です

トータル的に見てくれます

 

児童相談所に相談するのって最初怖かったのですが、相談してみると心が軽くなりました

小学校も巡回してくれているようなので、子供の様子も見てくれるそうです

何かあれば、こちらから相談もできますし、対応もしてくれるそうです

自分の心がどうしようもない時に、すぐ相談できる場所があるという事実だけで心って救われるんだな~と思いました。

一人で抱え込まずに、自治体に相談するのも悪くないと思いました。

東京都には気軽に相談できるLINEもありますので、本当に抱え込まないほうが良いと思います

 

LINE相談の経験談はこちらからどうぞ

【無料・東京都運営】気軽にLINEで子育て相談してスッキリしよう

 

5.生活習慣の見直し

木曜日に次女を学校に送って行った際に、教頭先生にお会いして睡眠時間のことを聞かれました

私は、『PM9時には布団に入り10時頃までには寝ています』

と答えると、

教頭先生は『1年生では、9時、10時だとちょっと遅いんです。8時には寝れると良いですね』

と教えてくれました

家に帰って子供の睡眠時間を調べると、低学年は10時間は睡眠時間が必要とのことでした

 

それで、その日からPM8時に寝るように生活習慣を変えてみました

 

その結果

子供が、AM5時台に一人で起きました

目もスッキリしたようで、登校渋りもなく登校班で登校できました

もう、目から鱗・拍子抜け

なんという言葉が良いのでしょうか?

まさかの生活習慣が原因???

 

原因の解決かはまだわかりませんが、無理のないようにPM8時台就寝を継続していこうと思います

 

児童相談所の方のアドバイスでは

お母さんが、PM8時に寝せようと頑張りすぎないようにしてくださいね

そこ(PM8時に就寝)に集中しすぎてしまうと逆にストレスになってしまいます

無理のない程度でしてみてください

とのことでした。

 

母親の心の余裕・精神の安定がやはり子育てには一番大事なのかと思いました

 

6.今後の見守り

今週は大きな気付きがありました

・小学生低学年の睡眠時間は10時間

・1年生は8時には就寝

・母親はストレスを溜めない

 

週末から、PM8時就寝に気を付け生活習慣を変えてみました

しばらくそれで様子を見ようと思います

 

9月に不登校になったときに、私が焦りすぎてスクールカウンセリング・小児科のカウンセリングを予約しましたが

重複するのは良くないかもしれません。

小児科のカウンセリングはまだ受けていませんが、様子を見て子供に合った方で継続していった方が良いのかもしれません。

 

児童相談所は、気軽に悩みを相談してよい場所なんだと思いました。

一度、相談しておけば辛い時などは電話で相談に乗ってくれるとのこと

相談する場所・人がいると思うだけでもうちょっと頑張れると思います。

 

でも、気軽に相談するならLINE相談が便利です

思っていることを、文字にするだけで気持ちが落ち着きますし

客観的にも見れます

どうか、ため込まないで外に出して欲しいと思います。

 

私も、沢山のまわりの人たちに支えていただきながら子供達との楽しい毎日を作っていきたい!

明るい未来を目指して、今を勇敢な心で変化に挑もう!

全てをうまくいかせよう

そう思って生きたいと思います

 

【我が家の不登校渋り日記】まとめはこちらからどうぞ

【我が家の不登校しぶり日記まとめ】小1娘が学校に行きたくないと言い出した

私が子供が不登校になって最初に読んだ本です。

マンガやイラストが豊富で非常に読みやすいです

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2020-10-19 by yai
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