加藤清史郎君！現在はロンドンで高校生活！学校名や学費は？

トヨタのCM『こども店長』でおなじみだった加藤清史郎君。

あれから10年も経っているんですね。現在は18歳になっています。

最近はTV露出も減っていましたが、ロンドンへ留学していたそうです。

来年3月に卒業し、4月から日本の大学へ進学し、学業優先のスタンスを変えずに芸能活動も本格的に再開するようです。

楽しみですね。

そこで、親の立場から気になる留学先や費用をまとめてみました。

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1.ロンドン留学のきっかけは？

きっかけは、小6の時に、小4から出演していたミュージカル『レ・ミゼラブル』の英国側のチームが来日し、新演出した時だということです。

稽古場には日常的に英語が飛び交っていることがとても新鮮で、異国の人とがっつり触れ合ったことが転機だったそうですね。

その後も、大好きな野球の道に進むか、俳優業に進むかで悩んでいたそうです。

中2の時に海老蔵さんと『六本木歌舞伎』で共演した際に、「(芸能キャリアの）13年生かして次に進み方がよくない？」と言われたそうです。

そん言葉を受けて俳優に一本化したといいます。

イギリスに留学後も、語学はもちろん、本場のミュージカルやお芝居にも触れているということです。

今年は、名門演劇学校「セントラル・スクール・オブ・スピーチ・アンド・ドラマ」にも通い、英語だけのプログラムで苦戦しながら演劇を学んでいるそうです

英語に強く、演技力も高いとなると、今後ハリウッドのオファーもくる可能性も大ですよね。

年齢も若いですし、とても楽しみな俳優さんになることでしょう。

2.日本のロンドン校で全寮制。どこの高校？

では、加藤清史郎君が通っている日本の高校でロンドン校がある高校はいったいどこなんでしょうか？

海外にある日本の高校でロンドンに高校があるのは、帝京ロンドン学園・立教英国学院部の2校を探すことができました。

そのうち、全寮制なのは立教英国学院部です。

加藤清史郎君はこちらの立教英国学院部に通っている可能性が大です。

今年から通っている「セントラル・スクール・オブ・スピーチ・アンド・ドラマ」にも車で1時間30分程度で行けますので間違いないのではないでしょうか。

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3気になる学費は？

親の立場としては、子供の可能性を引き出してあげたい。

やりたいことをさせてあげたいというのは根本にあります。

しかし、気になるのはやはり学費ですよね。

加藤清史郎くんの通っている高校はどのくらい学費がかかるのでしょうか？

立教英国学院学費（2019年度）

参考：1ポンド＝約145円で計算

入学金（入学手続時）	3,300ポンド	478,500円
施設費（入学時のみ）	3,300ポンド	478,500円
学費（授業料＋寮費）年額	24,000ポンド	3,480,000円

3年間の学費トータル

入学金＋施設費＋（学費ｘ3）＝11,397,000円

 

学費に含まれるもの

1.寮費、洗濯代等（部屋の掃除・洗濯）

2.食費（1日3食+午前・午後・夜のお茶の時間に飲み物とお菓子、果物等）

3.教科書代・もし試験代金等

4.ウィンブルドン見学・遠足等への交通費

5.空港送迎費（各ターミナルへ教員が引率・出迎え）

学費に含まれないもの

1.生徒の小遣い

2.音楽・語学の個人レッスン代（希望者）

3.乗馬レッスン代（希望者）

4.ミュージカル等観劇のチケット・遠足の入場料など

高校の3年間で1千万円超えてきますと、やはり一般庶民の我が家ではとても払えないかな~と思いましたね。

 

加藤清史郎金の場合は、自分でお金を稼いで自分の夢の為に選んで進んでいるのでとても素晴らしいと思います。

今の時代は、SNSの復旧のおかげで普通の子供でもお金を稼ぐことができます。親の協力を得てですが・・・

子供を利用してお金稼ぎしているなんて声もたまには聴きますが、子供のころから色々なお金の稼ぎ方があるんだと知ることは決してマイナスではないと思います。

それどころか、親の小さな固定観念を植え付けられるよりなんぼ良いかわかりません。

私の世代は、「お金は苦労してかせぐもんだ」「コツコツかせぐもんだ」「まじめに働いて稼ぐんだ」等々の固定観念を植え付けられてきましたが、楽しく稼いでも良いですよね。

巨額のお金を稼いでいるユーチュバーの皆さんは楽しんでいるからとてもキラキラしていますが、決して楽してはいませんもんね。

4.今後の活躍・まとめ

・加藤清史郎くんは日本高校のロンドン校で全寮制活を送っている。

・3月に卒業後、4月から日本の大学へ進学

・来年5月22日公開　主演映画「＃ハンド全力」

・来年5月　ミュージカル「ニュージーズ」（日生劇場）

本場の演劇やミュージカルをみてさらに演技力に磨きをかけてきた加藤清史郎君。

今後の活躍が楽しみで仕方ありません。

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